丁寧に暮らしたかったけれど

自信回復シロップ

  自信回復シロップ

庭の梅の木に降るように実がなっている。
本当に、じっとしているとボトンボトンと雨のように降ってきてギョッとするが、あたり一帯良い香り。

色んな意味で曖昧模糊ジュース」に失敗して、酵素や酵母への憧れは一旦潰えたものの、梅シロップと梅干しは、母も祖母もつくり続けていてそばで見ていたので、これならば失敗しない自信がある。
毎年毎年、南高梅が出回るとそわそわして、出来上がるまではその話題ばかりだった。

梅干しは夫婦ふたりで消費できる気がしないので、今年は一旦自信回復も兼ねてシロップづくりをすることに。

梅シロップの材料

  • 青梅 1
  • グラニュー糖または氷砂糖 1.1倍量
  • ホワイトリカー(消毒用) 少々
    ※熱湯消毒でもok
  • ガラス容器 梅と砂糖が入るサイズのもの
  • 竹串 1本(爪楊枝よりも強度のある竹串で)

お砂糖の量と種類については先に触れたので、ここでは割愛。

作り方

  • 01. 容器をホワイトリカーか熱湯でしっかり消毒する
  • 02. 青梅の場合は水をたっぷりはったボウルに梅を入れて、2〜4時間ほどアク抜きする
    ※南高梅や黄色い完熟梅の場合は必要ない
  • 03. 流水で水洗いし、水気を切る
  • 04. ペーパーなどで水分をよく拭き取り、しばらく乾燥させる
  • 05. 竹串をつかってヘタをとる
    ※ヘタからエグ味が出るので、残さずしっかり取る
  • 06. 消毒した容器にまず梅を入れ、砂糖、梅、砂糖と交互にいれていく
  • 07. 最後は砂糖で蓋をする
  • 08. 冷暗所で保存し、1日に数回容器を転がすように動かして砂糖を溶かす
  • 09. 砂糖が溶けて10〜15日ほど経ったら出来上がり
  • 10. 梅を取り出して法臘鍋で殺菌消毒しておけば、冷蔵で3ヶ月ほど保存可能

※05の後に一度梅をしっかり冷凍すると、水の上がりが早くなる
※08以降、発酵してしまった(白い泡がでた)場合は、シロップのみ法臘鍋で10分程弱火にかけてアクを取る
※梅は酸が強いので、必ず法臘鍋を使用する

梅はしわしわ(エキスが出切った状態)でも、ぱんぱん(シロップがまた中に入った)でもどちらでも問題なし

やはり昔の人がずっと作っているものは流行りと違い安定していて、とてもわかりやすく完成した。
梅のクエン酸に疲労回復効果があるというが、ソーダで割って飲むと、指の先隅々まで回復する気がするから不思議。あたまが単純なだけかしら。

梅の実はそのまま食べても美味しい

二本ある大きな梅の木は何ていう品種なのかも気になる。

丁寧に暮らしたかったけれど

記事全体の中から前後の記事

同じカテゴリー[ 暮らし ]の前後の記事

同じタグ[ お料理ビギナー ]の前後の記事

同じシリーズ[ 丁寧に暮らしたかったけれど ]の前後の記事

同じ著者[ 妻執筆 ]の前後の記事