庭づくりは景色づくり

やり過ぎ注意報

  やり過ぎ注意報

なんでも夢中になるとやり過ぎてしまうきらいがあり、穴も一度、掘り過ぎてしまった。土囊袋が何十と積み上がる。
「必要なのはレンガの深さ」と教えてもらい、掘り上げた土を再度戻すことを繰り返す。

本式にやるのであれば掘り下げた後、水平器(水の入った定規のようなもの)やタコ糸を使って通路全体で地面のレベル(高さ)をきちんと合わせるが、これは庭遊びなので、レンガを置いてみて大体のところで良しとした。

土囊袋というものをはじめて使う

しんどくなってしまったら意味がない。
やりたかった庭遊び、たのしいところで折り合いをつけないと。

突き固めるというのも、タンパーを使うと教えてもらったが、とりあえずレーキで均した後、ひとり何往復もてくてく歩いて良しとした。

たのしいのはここから。
大体の数を想定し買ってきた枕木をパズルのように置いて、間にレンガを挟み、道をつくって行く。地道な掘り返しとは違い、わかりやすく成果が見えてたのしい。

枕木の間隔は木片を挟んで測り、統一

枕木は順に敷いてみないと幾つ必要か検討がつかず、結局3回ほど追加買い出しに行くことに。

コンクリートでできた本物そっくりの枕木もあるが、我が家は朽ちることも味わいと思い、木の枕木を使用。レンガは焼過煉瓦。色が揃うように選んだ。

一度並べて裏側に番号を書いて移動し、路盤材を敷き詰める。袋をショベルで破くことにもすぐに慣れた。(尖った先で突いて破くことを夫に教わった)

土で汚れているけれど、黒い枕木

とはいえ1袋20kg。若干過小ぎみに言えば自分の半分近い重さを何十と運び、文字通りクタクタになる。
破いて手で広げる作業も、材が尖っていてゴム手袋が2つダメになった。
この「尖っている」というのが重要らしく、尖った石のようなものが大小様々なサイズで入っているので、それがお互いにギチギチと干渉しあい、歩く振動でも枕木がずれなくなるとのこと。

駐車場の砂利も同じようで、川石のような丸く角のないものや、同じサイズだけの石を敷くと砂利同士が安定せず、タイヤや足が滑るうえ弾かれて石が飛ぶ危険もあるよう。

何となく色合いが好き、ということで選びがちな私。知らないと失敗してしまうところであった。

まずは穴に路盤材を敷く
表面化粧には「秋月」というサビ砂利を使用

枕木を敷いた後に、枕木の高さの半分くらいまでを路盤材で埋める、というのもホウレンソウが後から来たため、一度敷いた化粧砂利を手で回収して再度やり直したことも報告したい。

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