庭づくりは景色づくり

多湿は肥沃?

  多湿は肥沃?

道の骨格が大方決まった1月の末、最もたのしい植栽選びを始めた。
何しろ家探しジプシーだった何年もの間「これ植えたいリスト」なるものはちくちくと書きためていたのだ。

ただ、漠然と好きだと思っていた植物も、日当たりや水はけなど植えるとなると真剣に調べてみるもので、そうすると小道には適さないものが多くあった。
また、つる植物はどこに絡ませるんだ問題もあり、植物園のサイトと首っ引きになって探した。

小道はできる範囲で土壌改良したものの、庭の中でも水はけが悪く、ここのエリアは暖地のため「高温多湿に弱い」というものはあえなく見送りに。
別の場所に今後お迎えする可能性も残して。

また、畑部分とは違い恐らくこれまで苦土石灰も撒かれず、スギナも少なからず生えていたので、恐らく酸性が強い土だろうと思われる。「アルカリ土壌を好む」というのも見送り。

「爆殖植物」なるものもためらいなく召喚

ただ、「水分の多い肥沃な土地」というのは「腐葉土をすき込んだ多湿な土地」とイコールなのかがわからない。
何しろ直射日光が当たるというのに、苔がみっしり生えるほどの多湿なのだ。綺麗なことは綺麗だけれど。

これって肥沃?肥沃といえる?と半信半疑ながら、「乾燥気味を好む」「ロックガーデンに」というワードが無いもので、野草風の花が派手でないもの、常緑のもの、出来るだけ多年草、花は白かブルー系などを念頭に丈夫そうなものを植えることにした。

今のところの植栽リストは以下の通り。

  • ゴンフォスティグマ
  • アジュガ グレイレディ
  • ブッドレア アルバ / シルバーアニバーサリー
  • ホワイトソルトブッシュ
  • ブルーサルビア
  • トウテイラン
  • ラミウム ホワイト
  • ユーパトリウム アイボリータワー
  • ワレモコウ
  • グラス ブリザ ラッセルズ
  • ススキ モーニングライト
  • リナム ペレンネ アルバ
  • リナリア パープレア
  • フロックス ディバリガータ ブルーパフューム
  • リシマキア ボジョレー
  • グラス カラマグロスティス ブラキトリカ
  • グラス ミューレンベルギア リンドヘイメリ
  • グラス フェスツカ グラウカ
  • ツリージャーマンダー
  • エゴポディウム バリエガータ
  • アジサイ アナベル
  • ホリホック ポーラースター / ニグラ
  • クレマチス サムシングブルー
  • クリスマスローズ 
    エリックスミシィ /ホワイトシフォン /ワインシフォン
  • わすれな草
  • オジギソウ
  • ラムズイヤー
  • ヒメコリウス
  • ホスタ ミニットマン / ファーストフロスト
  • レックスベゴニア ベニトチバ
  • ルリマツリ(プルンバーゴ)
  • リクニスコロナリア
  • ルピナス ホワイト / ラベンダー
  • ヒューケラ フレッシュグリーン
  • 常緑ヤマボウシ ホンコンエイシス 月光
  • 銀木犀
  • シマトネリコ
  • ハナミズキ
  • 斑入り白花沈丁花
  • 斑入りプミラ
  • 斑入りフッキソウ
  • セダム パリダム

※一部、一年草や落葉もある。
また、順調に育っているもののツリージャーマンダーはアルカリ土壌を好む。

植えても植えても寂しい

「外人さんばっかり」というのが夫評。

これに、もともと群生していたのが

  • ニホンスイセン
  • スイセン テタテート
  • グラジオラス オレンジ
  • バイモユリ ホワイト
  • カラー ホワイト
  • チリアヤメ
  • ヒメヒオウギズイセン
  • ハナニラ ホワイト
  • デイジー ホワイト
  • アリウム
一日花のチリアヤメは、最初まぼろしかと思った

オレンジのインパクトが強すぎるグラジオラスとヒメヒオウギズイセンは、ステイかどうか、来年まで迷うところ。

ダメにしてしまったのは

  • レオヌルス ヘテロフィリウス(一番花のみで終わってしまった)
  • ベロニカ ロンギフォーリア(球根から芽が出ず)

で、ホームセンターでよく調べず買ったものだった。

花穂を立ち上げるアジュガ

冬の間は日が当たらなかったので「日陰に強い」というのを多めにしたところ、春からギラギラに日差しが差すようになって、アジュガなどが現在、這う這うの体である。

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