ねこちゃんたち

お手製カリカリづくり 2(材料とレシピ)

  お手製カリカリづくり 2(材料とレシピ)

● 材料

  • A:動物由来:600〜750g程 / 全体量の60〜70%(肉やレバー、ツナなど肉と魚を取り合わせて)
  • B:野菜類:200〜300g程 / 25 〜30%(キャベツ、人参、じゃがいも、干し椎茸などビタミンAを意識)
  • C:粉物:全粒粉や小麦粉100g程に、片栗粉や米粉などを40g程を合わせて / 15〜20%
  • D:栄養素 / 2%ほど(カルシウムやタウリン※)
  • E:油分 / 2%ほど(各種シードオイルやオリーブオイルなど)

※アレルゲンに応じて内容は変えていただければと思いますが、猫はタウリン、ビタミンA、アラキドン酸は体内でつくり出せない栄養素なので、食事からの摂取が必須です。タウリンは「タウリンビール酵母パウダー」というものが市販されています。アラキドン酸は植物性の食品には含まれていないか非常に少量のため、可能なら肉類の中にレバーを加え、ビタミンAの摂取のために人参、サツマイモ、ほうれん草といった野菜、乳製品を組み合わせることがおすすめです。
※粉物に追加で、ごまや煮干し粉を20〜30g程加えても。
※添加物などから市販品が使えない場合の猫用ツナと、卵殻パウダーの作り方は下に記載があります。

参考まで、うちの強アレルギーお姫さまブレンドは以下の通り。

  • A
    兎肉(ラパン)250g、ツナ 250g、カツオ  200g(レバーが入れられない…)
  • B
    入れられるもの無し(トウモロコシの季節だったらよかったのに…)
  • C
    全粒粉 120g
  • D
    タウリンビール酵母パウダー 3g、卵殻パウダー 7g、スキムミルク 10g
  • E
    ひまわりオイル 20g
お鍋に入るのはマグロさんとカツオくんですよ

● ドライフードの作り方

  • 01. Aの肉類とBの野菜類を、圧力鍋で煮る(火が通る程度)
  • 02. 01の水気を切り、フードプロセッサーにかける
    ※煮汁はペーパーで漉して、とっておく(ごはんと一緒にスープとして出しても!)
  • 03. 02でできたペーストと、 C・D・Eを混ぜる
    ※粉っぽい場合には煮汁を少し混ぜる
  • 04. 天板にクッキングシートを敷き、ヘラで薄く伸ばし、手で表面を平らにする
  • 05. 160度のオーブンで20〜25分程焼く
    ※触って若干柔らかいくらいが目安
  • 06. 小さく包丁でカットするか、手で丸めてカリカリサイズにする
  • 07. 再度150度のオーブンで10〜15分程焼く
  • 08. 取り出してさらに水分を飛ばすように、フライパンの中火で乾煎りする
  • 09. 冷まして充分乾燥したのを確認し、冷蔵または冷凍保存
煮汁を大さじ5くらい足した
天板が四角ならよかったのだけど…
硬さはカントリーマアムくらい
なんだかそれっぽい!

Aに使う、猫用ツナの作り方(日持ちは冷蔵保存で1~2週間)

  • マグロのサク 1切れ(300g程)
  • オリーブオイルまたは水 1000cc
  • 塩 少々
  • 01. マグロに塩を振り、20分程置く
  • 02. 出た水分をペーパーで拭き、お鍋へ入れる
  • 03. ひたひたのオイル(または水)を入れて、弱めの中火にかける
    ※人間用にするならここでローリエ2枚、にんにく2欠けを追加することで美味しくできます。
  • 04. ふつふつしてきたら最弱火にして、片面10分、裏返して10分程煮る
  • 05. 冷めたら容器に移し、冷蔵庫で半日程寝かせる

Dの卵殻パウダーの作り方(日持ちは冷蔵保存で1ヶ月)

  • 卵の殻 2〜3個
  • 01. 殻の内側のぬめりを落としつつよく洗う
  • 02. 100度のお湯で10分煮沸消毒後、取り出す
  • 03. キッチンペーパーをひいたレンジで4分加熱し、乾燥させる
  • 04. ミルで粉砕
    ※お茶用ミルがおすすめです。珈琲用では粗く、口に残ります。
  • 05. 茶漉しで更にパウダー状に漉す

食べてもらえなかったので説得力に欠けるけれど、なんだか実験みたいで楽しかったから良し良し。

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