野犬と暮らす

切り裂きジャンキー

  切り裂きジャンキー

せっかく敷いた床マットも、壁同様、無残にやられた。
敷金はもう返ってくるまい。ペット可賃貸は敷金だって高いのに。

自宅ならボロにするくらい気にしないけれど、やはり借り物の家では困るのだ。新居ではワンさん部屋は総タイル貼りにしてやるんだから。

とりあえずツギハギ用のシートマットを購入して補修(夫が)。そして臆病なハンナはまたしばし出られない。あなたの子どものせいですよ、と言うが通じない。

出られず困るハンナに構わずプロレス

猫ちゃんたちは、8割くらいの感覚で日本語が通じる。
「今はここに上がらないで」とか「ごはんだからポジションについてください」とか。

よく犬は「指示を聞く」と表現されるように、一語の意味(音)は行動と結びつけられても、二語以上の「会話」は難しいのかしら。

もちろん性格もあるのかもしれない。
デューイは夫が叱ると分かりやすく悄気る。そして上目遣いで様子を伺う。ニナは叱る言葉でさえ、話しかけられる嬉しさが上回って尻尾をブンブン振ってニコニコ。
ニナちゃん改めニコちゃんと名付けるべきだったかしら。

でも肝心の叱られてる意味は、どちらもご理解いただけていない様子。
お父さんお母さんの方が、ポッキリ折れそうです。

そして最近はハンナの入ったクレートに登るわ、移動させるわやりたい放題。もうインテリアなんて言ってられないぞ!と本気を出したお父さんによって、沈没船の宝箱みたいになってしまいました。

登らないでください!
あーあ…

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