野犬と暮らす

二度目のお庭解放デー

  二度目のお庭解放デー

どんどん大きくなり、ケージでは運動不足もあるだろうと晴れた日、またお庭に連れ出した。
今回は一人少ないはずなのに、クレートがいっぱい。おかしいなあ。

明後日、またひとりトライアルに出てしまうので、二度目の思い出づくりでもある。「また、いつでも遊びにおいで」と何度も撫でて話す。

走って、プロレスをして、草をむしって、土をかじる。今回は苗木をかじられないように、テープでエリアを限定した。お母さんだってやられっぱなしではないのだ。

現在3ヶ月弱。いつの間にかこぶたが犬の形になっていた。
足もマズルも耳もみんな伸びた。前回と違い、投げるものも少し目で追えるようになっている。成長著しい。

黒もじゃちゃんは毛が長いので、草花がからまりメルヘン仕様。黒い毛は紫外線を一手に集めてしまうので、うららかな今日のような日は暑そうで、すぐにへばる。

走る速さや距離も、前回よりも少し増した。近所の自宅警備犬の吠え声や、隣家を出入りする車や人の声にも過敏な反応はせず、安心する。
そう、大らかな子に育つのだよ。

大人の背丈ほどもある大根の花畑

前の持ち主さんが植えた野菜たちがどんどん野生化し(収穫が追いつかない)ちょうどよく丈高い茂みや、花畑のようになっていて、仮設テントも相まって桃源郷のようだ。

帰るとまた茶色い水のシャンプー祭りでも連れていく方も楽しくて、お庭遊びは辞められない。

雑木が茂って森のようになったら、私はハンナとここで〝NotHiNG to do…〟するのを夢見ている。

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